B-1グランプリスペシャルに関して
報道・情報発信いただくにあたって
ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会
(通称愛Bリーグ)
この度は取材をお申込みいただきありがとうございます。過去10年間、地方で開催されてきたB-1グランプリですが、今年初めて東京で「2016B-1グランプリスペシャルin東京・臨海副都心」として、開催されます。
ご存知の方もおられるかと思いますが、通常B-1グランプリは「まちおこし団体」が投票対象となり、表彰を行います。しかし今回、
市町村などの「自治体」が投票対象
となり、表彰も地域が対象となります。
「行きたいまち、住みたいまち、応援したいまち」のグランプリを決めるスペシャル大会となりますので、よろしくご支援の程お願い申し上げます。
<参考:B-1グランプリについて>
おかげさまでB-1グランプリはまちおこしイベントとして、多くの方に知っていただけるところとなりました。しかし一方で誤解の多いイベントであり、影響力が大きくなったがゆえに、昨今模倣品被害などにもつながる懸念が指摘されています。
こうした事案に対応するため、私どもとしても主旨目的を明確にお伝えいただけるようお願いをしています。過去のB-1グランプリに触れていただく場合、以下の点についてご配慮お願いできれば幸いです。
- 地域活性化を目的とした活動ですので、各地域の料理を表現する際は「B級グルメ」という表現ではなく「ご当地グルメ」という表現でお願いいたします。
- スペシャル大会では自治体が表彰対象ですが、既述の通り、本大会では表彰対象は「まちおこし団体」であり、料理=ご当地グルメではありません。そのため過去のグランプリ結果に触れていただく際に、「グランプリを取った○○(○○は料理名)」という表現は誤表記になります。模倣品対策として、消費者保護の観点から上記対応の指導を受けておりますので、何卒ご理解をお願いいたします。
- 例: 取材対象が、「熱血!!勝浦タンタンメン船団」の場合
- ○正しい表現 「勝浦タンタンメン」を提供した「熱血!!勝浦タンタンメン船団」が昨年のゴールドグランプリを受賞。 ×間違った表現 昨年のB-1グランプリでゴールドグランプリを受賞した「勝浦タンタンメン」。 ※料理がグランプリを取ったと誤解を受けてしまいます