出展地域一覧
北海道
- 北海道
-
北海道 北見市
北海道 釧路市・釧路町
北海道 小樽市
北海道 名寄市
- 東北地方
-
青森県 八戸市
青森県 十和田市
岩手県 北上市
岩手県 久慈市
岩手県 岩手町
岩手県 一関市
宮城県 登米市
秋田県 横手市
秋田県 大仙市大曲
秋田県 由利本荘市
秋田県 男鹿市
山形県 河北町
山形県 山形市
- 関東地方
-
茨城県 笠間市
茨城県 ひたちなか市
群馬県 太田市
埼玉県 行田市
千葉県 勝浦市
神奈川県 三浦市三崎
- 中部地方
-
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
愛知県 瀬戸市
- 近畿地方
-
三重県 亀山市
三重県 津市
三重県 四日市市
三重県 名張市
三重県 松阪市
兵庫県 明石市
兵庫県 加古川市
大阪府 高槻市
- 中国地方
-
鳥取県 鳥取市
岡山県 真庭市ひるぜん
岡山県 津山市
広島県 府中市
- 四国地方
-
愛媛県 今治市
- 九州地方
-
福岡県 田川市
長崎県 大村市
長崎県 雲仙市
長崎県 対馬市
大分県 佐伯市
大分県 日田市
北海道
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
45 | 北見市 | オホーツク北見塩やきそば応塩隊 | オホーツク北見塩やきそば |
33 | 釧路市・釧路町 | 釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊 | 釧路ザンタレ |
22 | 小樽市 | 小樽あんかけ焼そば親衛隊 | 小樽あんかけ焼そば |
25 | 名寄市 | 第746なよろ煮込みジンギス艦隊 | なよろ煮込みジンギスカン |
東北地方
青森県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
40 | 八戸市 | 八戸せんべい汁研究所 | 八戸せんべい汁 |
31 | 十和田市 | 十和田バラ焼きゼミナール | 十和田バラ焼き |
岩手県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
8 | 北上市 | 北上コロッケまるっとLab | 北上コロッケ |
17 | 久慈市 | 久慈まめぶ部屋 | 久慈まめぶ汁 |
15 | 岩手町 | いわてまち焼きうどん連合歓隊 | いわてまち焼きうどん |
3 | 一関市 | いちのせきハラミ焼なじょったべ隊 | いちのせきハラミ焼 |
宮城県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
51 | 登米市 | とよま油麸丼の会 | とよま油麸丼 |
秋田県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
37 | 横手市 | 横手やきそばサンライ’S | 横手やきそば |
20 | 大仙市大曲 | 大曲納豆汁旨めもの研究会 | 大曲納豆汁 |
35 | 由利本荘市 | 本荘ハムフライ・ハム民の会 | 本荘ハムフライ |
27 | 男鹿市 | 男鹿のやきそばを広める会 | 男鹿しょっつる焼きそば |
山形県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
53 | 河北町 | かほく冷たい肉そば研究会 | かほく冷たい肉そば |
48 | 山形市 | 山形芋煮カレーうどん寄合 | 山形芋煮カレーうどん |
関東地方
茨城県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
42 | 笠間市 | 笠間いなり寿司いな吉会 | 笠間いなり寿司 |
1 | ひたちなか市 | 那珂湊焼きそば大学院 | 那珂湊焼きそば |
群馬県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
28 | 太田市 | 上州太田焼そばEnJOY麺berS | 上州太田焼そば |
埼玉県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
23 | 行田市 | 行田ゼリーフライ研究会 | 行田ゼリーフライ |
千葉県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
47 | 勝浦市 | 熱血!!勝浦タンタンメン船団 | 勝浦タンタンメン |
神奈川県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
6 | 三浦市三崎 | 三崎まぐろラーメンズ | 三崎まぐろラーメン |
中部地方
新潟県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
54 | 南魚沼市 | 南魚沼きりざいDE愛隊 | 南魚沼きりざい丼 |
山梨県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
21 | 甲府市 | 甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊 | 甲府鳥もつ煮 |
長野県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
56 | 駒ヶ根市 | 駒ヶ根ソースかつ丼フライヤーズ | 駒ヶ根ソースかつ丼 |
13 | 伊那市 | 伊那ローメンZUKUラブ | 伊那ローメン |
福井県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
55 | 坂井市 | 越前坂井辛み蕎麦であなたの蕎麦で辛み隊 | 越前坂井辛み蕎麦 |
岐阜県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
39 | 郡上市 | めいほう鶏ちゃん研究会/郡上奥美濃カレーファミリー | めいほう鶏ちゃん/奥美濃カレーひっちゃく棒 |
静岡県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
16 | 富士宮市 | 富士宮やきそば学会 | 富士宮やきそば |
38 | 浜松市 | 浜松餃子学会 | 浜松餃子 |
19 | 富士市 | 富士つけナポリタン大志館 | 富士つけナポリタン |
7 | 西伊豆町 | 西伊豆しおかつお研究会 | 西伊豆しおかつおうどん |
36 | 袋井市 | 袋井宿たまごふわふわほっと隊 | 袋井宿たまごふわふわ |
愛知県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
46 | 豊川市 | 豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊 | 豊川いなり寿司 |
4 | 高浜市 | 高浜とりめし学会 | 高浜とりめし |
9 | 瀬戸市 | 瀬戸焼そばアカデミー | 瀬戸焼そば |
近畿地方
三重県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
32 | 亀山市 | 亀山みそ焼きうどん本舗 | 亀山みそ焼きうどん |
18 | 津市 | 津ぎょうざ小学校 | 津ぎょうざ |
26 | 四日市市 | 四日市とんてき協会 | 四日市とんてき |
29 | 名張市 | 名張牛汁協会 | 名張牛汁 |
12 | 松阪市 | Do it!松阪鶏焼き肉隊 | 松阪鶏焼き肉 |
兵庫県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
34 | 明石市 | あかし玉子焼ひろめ隊 | あかし玉子焼 |
52 | 加古川市 | うまいでぇ!加古川かつめしの会 | 加古川かつめし |
大阪府
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
44 | 高槻市 | 高槻うどんギョーザの会 | 高槻うどんギョーザ |
中国地方
鳥取県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
10 | 鳥取市 | 鳥取とうふちくわ総研 | 鳥取とうふちくわ膳 |
岡山県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
24 | 真庭市ひるぜん | ひるぜん焼そば好いとん会 | ひるぜん焼そば |
2 | 津山市 | 津山ホルモンうどん研究会 | 津山ホルモンうどん |
広島県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
14 | 府中市 | 備後府中焼きを広める会 | 備後府中焼き |
九州地方
福岡県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
30 | 田川市 | 田川ホルモン喰楽歩 | 田川ホルモン鍋 |
長崎県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
49 | 大村市 | 大村あま辛カレーうまか隊! | 大村あま辛黒カレー |
11 | 雲仙市 | 小浜ちゃんぽん愛好会 | 小浜ちゃんぽん |
43 | 対馬市 | 対馬とんちゃん部隊 | 上対馬とんちゃん |
大分県
ブースNo. | 自治体 | 運営主体 | 料理名 |
---|---|---|---|
5 | 佐伯市 | 佐伯ごまだしうどん大作戦 | 佐伯ごまだしうどん |
41 | 日田市 | 日田やきそば研究会 | 日田やきそば |
- 北海道 北見市
(オホーツク北見塩やきそば) 45 -
明治30年、坂本龍馬の甥・坂本直寛率いる開拓団・北光社移民団と屯田兵によって開拓の鍬が下ろされ、ハッカの生産と輸出で栄えた北海道北見市。平成18年に合併し、内陸からオホーツク海まで東西110kmに広がる、北海道で最も大きな街です。
道東オホーツク地方の中心地として、都市と自然が共存し、農業と漁業に支えられた豊かな食が自慢です。冷涼な気候を生かした玉ねぎや「豆の女王」と呼ばれる高級品・白花豆の生産量は日本一、ホタテも全国有数の水揚量を誇ります。この玉ねぎとホタテをふんだんに使ったご当地グルメが「オホーツク北見塩やきそば」。そして、人口当たりの焼肉店の数がとても多く、人が集まれば、七輪を囲んで牛サガリや豚ホルモンなどの焼肉を楽しむ食文化も特徴です。
ラグビーなどのスポーツ合宿も盛んで、毎年多くの企業や大学のチームが北見を訪れます。カーリングの聖地として、地元から多くのオリンピック選手を輩出し、今年3月の世界女子カーリング選手権で日本初のメダルをもたらしたロコ・ソラーレは北見を本拠地とするチームです。
世界自然遺産知床などの観光地も日帰り圏内。広いのにコンパクトで便利、海と大地のおいしい恵みがいっぱいの、オホーツクブルーの空が広がるまちを体感してみませんか。
- 北海道 釧路市・釧路町
(釧路ザンタレ) 33 -
北海道の東に位置する釧路(釧路市・釧路町)は太平洋に面し、漁業が盛んな街として有名です。釧路湿原国立公園と阿寒国立公園、二つの国立公園を有する他、阿寒湖にマリモ、丹頂鶴など北海道を代表する魅力がたくさんあり、北海道らしい豊かな自然を感じる事が出来る地域です。幻想的な霧や世界三大夕日を撮影するために幣舞橋には連日多くのカメラマンが訪れます。また、近年では避暑地としての冷涼な気候、スギ花粉ゼロの街として長期滞在者の受け入れを地元企業と行政が連携して取り組み、『北海道体験移住「ちょっと暮らし」』の実績が平成23年度から5年連続での全道第1位になりました。そんな自然と食の宝庫である北海道・釧路が発祥の「釧路ザンタレ」は鶏肉に醤油、ニンニク、生姜などで下味をつけ、カラッと揚げたザンギに特製タレをかけたご当地グルメで、おかずにもおやつになるおススメの一品です!!我々、釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊は、釧路発祥のソウルフード「釧路ザンタレ」を通して、釧路地域活性化を目的に発足。平成24年5月に愛Bリーグへ加盟し、一人でも多くの方に釧路の事を知ってもらい、釧路ファンになってほしいと考え、まちおこし活動を続けている団体です。大自然と新鮮な食材の宝庫である釧路へ是非一度お越しください!!
釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊
釧路市観光コンベンション協会
釧路町観光博物館
- 北海道 小樽市
(小樽あんかけ焼そば) 22 -
小樽市は,海と山に囲まれた美しい自然,四季が織りなす多彩な風景,そして明治・大正・昭和の面影をしのばせ,かつての栄華を今に伝える運河や歴史的建造物をはじめ,産業・芸術・文化,市民の暮らしに至るまで,多様な観光資源に恵まれた魅力ある都市です。
小樽市は,まちの将来を巡る運河論争を契機に観光都市として発展し,今では年間700万人以上が訪れる観光地で,市町村の魅力度ランキング調査ではトップ10の常連となるほどの人気都市となりました。そんな小樽は「寿司の街」として有名ですが,寿司と並ぶご当地グルメとして「小樽あんかけ焼そば」があります。「小樽あんかけ焼そば」とはいわゆる「五目あんかけ焼そば」のことで,その70年以上の歴史の中で,多くの料理人や店舗が工夫を重ね,独自の進化を遂げ,永らく市民に愛されてきた小樽のソウルフードです。多くの店舗で見られる特徴としては,よく焼いた麺と多めのあんがありますが,これも必ずしも決まっているわけではありません。小樽あんかけ焼そばは,いまなお各店舗で独自の味の開発が続けられており,今後も多様性を増しながら,小樽市民とともにあり続けます。
小樽市役所
小樽あんかけ焼そば親衛隊
- 北海道 名寄市
(なよろ煮込みジンギスカン) 25 -
北海道の北部に位置する名寄市は、「もち米」「ひまわり」「雪質」など日本一が数多く存在する人口約3万人の農業が盛んな田園都市です。
夏の日中気温が30℃を超え、夜は10度前後まで下がることから寒暖差を活かした「グリーンアスパラガス」「もち米」「スィートコーン」など旬の恵みを楽しむことができ、市内全体で500万本の「ひまわり」が咲き誇り、そこから太陽の恵みとして「ひまわり油」も生産しています。
冬はマイナス30℃まで下がる気象条件により「サンピラー現象」(太陽柱)が見られ、雪質日本一のピヤシリスキー場、屋内施設で5レーンを備えたカーリング場などにてウインタースポーツを存分に楽しむことができます。
さらには、天体観測条件も自称日本一であることから、なよろ市立天文台「きたすばる」では、日本最大級の望遠鏡を設置しており、天然のプラネタリウム観測を楽しむこともできます。
こんな田舎まちである名寄市では昔から食べられているご当地グルメとして、鍋でグツグツ煮込む「なよろ煮込みジンギスカン」!があります。皆さんのジンギスカンの常識を覆す、「なよろ煮込みジンギスカン」をご賞味いただき、新たなジンギスカンの発見をしてください。
名寄市HP
- 青森県 八戸市
(八戸せんべい汁) 40 -
東京駅から東北新幹線に乗って、最短5駅、わずか2時間45分で八戸駅に到着。青森県の太平洋側の入口にある人口約23万5千人の都市が八戸市です。八戸市は、太平洋を望む青森県の南東部に位置し、日本有数の水産都市として、さらには東北屈指の工業都市、国際物流拠点都市として発展してきました。港町・八戸は滋味豊かな食材が多く、日本一の水揚げを誇る「イカ」、北の海が育んだ「八戸前沖さば」など新鮮な海産物を味わうことができます。
そんな八戸市を代表するご当地グルメと言えば「八戸せんべい汁」。鍋用の南部せんべいを煮込んだ独特の食感が人気の郷土料理です。
2003年には八戸せんべい汁を活用した地域活性化を目指し「八戸せんべい汁研究所」が立ち上がり、2006年に「B-1グランプリ」を初開催するなど、八戸市は市民による「ご当地グルメでまちおこし活動」の草分け的な街でもあります。
た、八戸市には昔ながらの「横丁」や「朝市」などを楽しむ文化が今なお息づいており、朝は早起きして朝市を楽しみ、夜は横丁で郷土の味や地酒を楽しむのが八戸のライフスタイル。旅行客と地元の人とのふれあいなどで感じられる人情味も、八戸らしい味わいの1つです。
●八戸観光情報サイト 八戸観光Navi
●八戸せんべい汁研究所公式サイト
- 青森県 十和田市
(十和田バラ焼き) 31 -
秀峰八甲田の裾野に拓けた十和田市は、今年国立公園地域指定80年を迎えた神秘の湖「十和田湖」、千変万化の美しい流れを織り成す「奥入瀬渓流」を有し、また街の中心部には「日本の道百選」に選ばれた官庁街通りがあり、「まちとアートの共生」をテーマにした十和田市現代美術館や野外アートが点在する魅力的な街です。
その街で戦後間もない頃から愛され続けている十和田バラ焼き。醤油ベースの甘辛いたれで下味をつけた牛バラ肉と大量の玉ねぎを、じっくりと玉ねぎがあめ色になるまで焼きしめる。肉のエキスを吸い込んだ玉ねぎの旨さが絶品のご当地グルメです。
この他、奥入瀬のきれいな水と健康な土づくりから、日本一の生産量を誇るにんにくを始めミネラル成分が多く含まれている野菜や、数々の賞を受賞している奥入瀬ビールが作られており、地域団体表彰に登録されている十和田湖ひめます等、特産品が豊富です。
十和田市では、この美しい景観と豊かな環境からつくられる地域資源を守りそしてPRし、住みたいまちと思ってもらえるようなまちづくりを行っています。
■十和田市ホームページ
■十和田バラ焼きゼミナールホームページ
- 岩手県 北上市
(北上コロッケ) 8 -
岩手県内陸部、北上平野のほぼ中央に位置。人口約93000人。平成3年に旧北上市・和賀町・江釣子村が合併し、現在の北上市となりました。「自ら創造し、いきいきと支えあい、笑顔咲きほこるまち」を基本理念に掲げ、「豊かな自然と先端技術が調和した魅力あふれるまち」をキャッチフレーズにあじさい都市を目指しています。
縄文時代から人々の営みがあり遺跡や古墳なども多く点在。また南部藩と伊達藩の藩境の宿場町、北上川舟運の最大の河港として栄え、北東北の十字路として発展。現在も市内には当時の藩境塚や一里塚が残っています。
さくらの名所100選に選ばれた北上市立公園展勝地は、約2kmのさくら並木があり、北上川を渡る300匹のこいのぼりとのコントラストは見ごたえがあります。
また、国の重要無形文化財に指定された鬼剣舞は、市内各地域に根付き、子供たちに伝承されていて、2012年には県立北上翔南高等学校鬼剣舞部は全国高等学校総合文化祭において文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞しています。
北上川と和賀川が合流する肥沃な土地でとれる農産物も多く、北上コロッケは北上市特産の里芋、黒毛和牛、しらゆりポーク、アスパラガスを使ったコロッケです。
北上市
北上コロッケまるっとLab
- 岩手県 久慈市
(久慈まめぶ汁) 17 -
岩手県の沿岸北部に位置し、主に農業、酪農、漁業が盛んな町です。観光キャッチコピー『白樺ゆれる 琥珀の大地 海女の国』のとおり、山には日本一の本数(約31万本)の白樺の群生地があり観光客を魅了しています。里は約8千万年前の地層から太古の樹液の化石『琥珀』が産出され工芸品などに加工されます。海では日本で一番北限のウニ漁などで生計を立てた『北限の海女』がいて「あまちゃん」との相乗効果で観光地として脚光を浴び、多くの観光客が訪れています。自然の地形を生かした三陸ジオパークの海岸線も魅力です。5年前東日本大震災により被災した小袖海女センターや全国初の地下水族科学水族館もぐらんぴあも復興のシンボルとして再建され、三陸鉄道北リアス線も全線開通しました。
久慈市には山、里、海、の新鮮な食材もあり郷土料理である久慈まめぶ汁や豆腐田楽、ウニ、ほや、アワビなどの海産物、山形村短角牛(ブランド牛)など特産品も豊富です。
秋には勇壮な山車が市内を練り歩く久慈秋まつりや年に4回開催される東北唯一の闘牛大会などイベントも魅力の一つです。
久慈市はまちづくりの基本理念を「子どもたちに誇れる 笑顔日本一のまち 久慈」と定め、次世代を担う子供たちに誇れるまちづくりを市民一体となって進めています。
久慈まめぶ部屋
久慈市ポータルサイト
- 岩手県 岩手町
(いわてまち焼きうどん) 15 -
岩手県岩手郡岩手町は全国で唯一同じ名前が3つ続く、総面積約360km2、人口約14,000人の町です。
北緯40度に位置し、車では国道4号線、東北新幹線「いわて沼宮内駅」は東京から最短2時間30分と抜群のアクセスです。
宮城県石巻市まで続く東北一の大河、北上川の源泉の「弓弭(ゆはず)の泉」があります。
町技ホッケーは昭和45年に岩手国体の会場となったことを契機に、インターハイで優勝するなど数々の戦績を挙げ、多数のオリンピック選手を輩出しています。
また、かつて彫刻の材料である御影石の産地であったことから、国際石彫シンポジウムが開催され、「石神の丘美術館」を中心に町内各所に百体以上の作品を見ることができます。
豊富な農畜産物を誇る農業の町としても名を馳せ、なかでも120年以上の歴史を誇るキャベツは、戦前「南部甘藍(なんぶかんらん)」という品種で台湾や香港等に輸出する日本一の大産地でした。現在は「いわて春みどり」ブランドを中心に東北一のキャベツの生産地になっています。
それらをPRするため塩ダレとオリーブオイルで味付したご当地グルメが「いわてまち焼きうどん」です。
食を通じまちおこしを行うために、2006年に町の有志で結成したのがいわてまち焼きうどん連合歓隊です。まちの皆が「連合」し「歓待(おもてなし)」をしていこうという意味で名付けられました。そして至る所に現れる謎のマスク、キャベツマン!あなたは連合歓隊の口撃(こうげき)に耐えられるか!?
岩手町ホームページ
いわてまち焼きうどん連合歓隊ホームページ
- 岩手県 一関市
(いちのせきハラミ焼) 3 -
岩手県一関市は、中東北の拠点都市一関市の形成をと政策の柱に掲げ、ILCを一関発展の基軸と位置付け、子育て世代への支援、健康長寿への取組、さらには資源エネルギー循環型のまちづくりに向けた取組を重視しています。
西に国定公園の栗駒山、東に県立自然公園の室根山を仰ぎ中央部に広がる田園・丘陵地帯を東北一の北上川が流れ、隣には世界遺産登録された平泉町の中尊寺と四季折々楽しめる地域です。平成の大合併により人口12万人の一関市が誕生し自然に恵まれた環境の中で人々の暮らしが営まれています。一関の温泉郷をはじめ厳美渓や東山の猊鼻渓、千厩の夫婦岩、花泉の花と泉の公園、室根山の20万本のツツジ等の名所や旧暦閏年の翌年に開催される室根神社特別大祭、川崎夏まつり花火大会、藤沢野焼祭等があり、訪れる方々をもてなす観光地、更に全国一の地ビールフェスティバル等あり、活気と賑わいのあるまち一関市に是非一度お越しください。
一関市のご当地グルメ『いちのせきハラミ焼』は、一羽から約20gしか取れない一関産の鶏ハラミ(腹膜)を、地元産の味噌を使った特製ダレで焼き上げたています。鶏ハラミの歯応えのある食感、うまみたっぷりのジューシーさ、香ばしく、まろやかな味噌の風味がご飯やお酒にピッタリです。人気急上昇中です!!
一関市ホームページアドレス
いちのせきハラミ焼なじょったべ隊 ホームページ
- 宮城県 登米市
(とよま油麸丼) 51 -
宮城県北部に位置する登米市登米町(とめしとよままち)は、「みやぎの明治村」とよばれ、明治の洋風建築の小学校や警察、武家屋敷や多くの蔵などが残る、歴史のある町です。JR線から離れ、車でしか行くことのできない「登米」は、見どころも多く、散策にもぴったりで、懐かしさを感じさせる町です。
こんな登米市に明治時代から伝わる「油麩」。そして、おいしいお米の産地として知られる「登米産」のごはん。地元ならではの豊かな食材でつくられる「とよま油麩丼」は、ほかにはできない、まさに「ご当地グルメ中のご当地グルメ」です。たっぷりとだし汁を吸った油麸と玉ねぎがのったご飯を一口食べれば、ほっとするおいしさが口いっぱいにひろがります。
とよま油麸丼の会
登米市
- 秋田県 横手市
(横手やきそば) 37 -
横手市は秋田県南部に位置し、人口約10万人。四季の美しさと人の温かさを感じられるまちです。まちの将来像は「みんなの力で 未来を拓く 人と地域が燦くまち よこて」。冬の伝統行事「横手のかまくら」が有名ですが、増田地域の商家の町並みと内蔵が広く知られるようになったほか、奥羽山脈に育まれた肥沃な土壌で米や野菜、果物が豊富に実ります。冬を生きるための生活の知恵として、発酵食文化も盛んとなり、現在でも麹屋、味噌屋、酒蔵等が残ります。ご当地グルメ「横手やきそば」は終戦直後にお好み焼き用の鉄板を用いた新メニューを模索したことが始まり。横手で作られた角ゆで麺を使用し、豚挽き肉とキャベツと一緒に出汁入りのソースで焼き上げ、仕上げに目玉焼きと福神漬けを添えるのが定番。現在では「横手やきそばで横手を元気に」を合言葉に「横手やきそばサンライ’S」が横手市のPR活動を行っています。地元高校生や農家の方等、数多くの職種業種の市民ボランティアが集まり、まちぐるみで取り組んでいます。名称の由来は横手やきそばの定番である「目玉焼き」を日の出(サンライズ)に見立て「明るく、皆さんと一緒に活動する」という想いが込められています。
横手市HP
横手やきそばサンライ’S FB
- 秋田県 大仙市大曲
(大曲納豆汁) 20 -
日本一の花火のまち・秋田県大仙市の大曲。毎年8月最終土曜日に開催される日本最高の花火大会「大曲の花火(全国花火競技大会)」は100年の歴史を誇り、全国から70万人の観覧客が当地を訪れます。また市内では各所で花火大会が毎月開催されており、日常でも行事や冠婚葬祭の花火がことあるごとに打ち上げられる日本一の花火のまちです。また2017年春には国際花火シンポジウムが開催され、世界の花火関係者が一堂に会します。日本国内のみならず世界一の花火のまちを目指しているほか、市と商工会議所・商工会では花火産業構想を掲げ、観光だけでなく、産業としての花火、文化伝承にも力を入れています。
秋田新幹線がスイッチバックすることで有名な大曲駅は秋田県南の玄関口であり、空港にも近いことから観光や商用の交通の要です。雄大な仙北平野の中心地で、豊かな山/川の幸、農業産品を誇り、あきたこまちに代表される美味しいお米とお酒の産地なのです。大曲納豆汁は、地元で昔から愛されている家庭料理であり、冠婚葬祭、年末年始には欠かせぬ伝統的な行事食です。しかも発酵食文化の王様と言われ、納豆・味噌の発酵文化、山菜キノコの塩蔵保存食文化の両方が合わさった素晴らしい健康食です。日本の糸引き納豆は平安時代末期に秋田県で発祥したと伝説が残っており、それ以後、各家庭の母親の味として大事に作り継がれています。
大曲納豆汁旨めもの研究会
大仙市
大仙市観光物産協会
- 秋田県 由利本荘市
(本荘ハムフライ) 35 - 雪国秋田の中でも、南側の海に面しているためとても過ごしやすい由利本荘市は本格的なマリンスポーツが楽しめたり、登山やウインタースポーツ、ご当地ならではの食があったりと、どんな季節でも楽しむことが出来る隠れスポットがたくさんある魅力的な地域です。特に県境にある鳥海山を中心にジオパークへの取り組みに力をいれており、豊かな土地と人柄、環境や支援に至るまで移住・定住に関する活動も盛んに行われております。そんな由利本荘市のご当地グルメは『本荘ハムフライ』ゴロゴロ豚肉の粗挽き感が特徴のプレスハム使用。揚げたてサクサクで中ジューシー、片手で手軽に美味しく食べられる由利本荘市のソウルフード。そんな本荘ハムフライの味を引き立たせてくれるのが地場産の特性ソース。地元の老舗お醤油屋さんの醤油と地元産りんごのバランスの良い甘さと酸味を加えた完全オリジナル!是非みなさまのお越しをお待ちしております。由利本荘市ギュッと召し上がれ。
- 秋田県 男鹿市
(男鹿しょっつる焼きそば) 27 -
「男鹿しょっつる焼きそば」は、日本三大魚醤の一つで、秋田の県魚である「ハタハタ」を塩のみで3年間自然発酵させた「しょっつる(魚醤)」の深いうま味が特徴。麺はワカメと昆布ダシ入りの若草色の特製麺、具材は海鮮が原則。現在男鹿市内27店舗で提供している。お店ごとにレシピが違うのが大きな特徴。
男鹿半島は、秋田県西部に位置する日本海に突き出た半島で、奇岩怪石や洞窟の連なる海岸線、水平線を赤く染めるドラマティックな夕陽、半島のシンボル「寒風山」からの大パノラマなど、大自然が描いた壮大な眺望を身近に堪能できる景観が美しいところです。また、古来からの奇習「なまはげ」の郷でもあり、昭和53年「男鹿のナマハゲ」として国重要無形民俗文化財に指定され、歴史と伝統の息吹が感じられます。さらにその特有の風土は、海や山からの食の醍醐味や、温泉の恵みにもあふれています。
男鹿市では大潟村とともに平成23年に「男鹿半島・大潟村ジオパーク」として、日本ジオパークに認定されました。青い海と緑の山々、男鹿半島の自然そのものがジオパークの魅力です。7,000万年以上の長い時間をかけて大地が変化した歴史も、一緒にご堪能下さい。
●男鹿市
●男鹿のやきそばを広める会
- 山形県 河北町
(かほく冷たい肉そば) 53 -
河北町は山形県のほぼ中央に位置し、万年雪を抱く月山や、雄大な朝日岳、さらには、樹氷で有名な蔵王を遠くに望みながら、山形県の母なる川、最上川と清流寒河江川に囲まれた、風光明媚な環境の中にあります。河北町の特産品として、紅花 、さくらんぼ、秘伝豆、長芋、スリッパ、地酒、米、イタリア野菜などが挙げられます。そのなかでもとりわけ観光資源としてメディアでも数多く紹介されている河北町ご当地グルメ「かほく冷たい肉そば」は全国的にも珍しい鶏ガラベースの日本そばで、地元では夏のみならず一年中食べられており、近隣市町村だけでなく、県外からも多くの観光客が食べに来られます。また、観光施設として町には全国でも大変めずらしい紅花に関する資料を数多く展示している紅花資料館があります。その他町のおまつりとしては旧暦のひなまつりである4月2日と3日の両日には「谷地ひなまつり」が開催されます。7月には紅花資料館で河北町の花である紅花に関連した催し物を行う「紅花まつり」が開催され、9月の敬老の日を含む3連休には、谷地奴や囃子屋台が町中を巡演し、最終日には全国奴まつりや屋台競演が行われる「谷地どんがまつり」が開催されます。
河北町
かほく冷たい肉そば研究会
- 山形県 山形市
(山形芋煮カレーうどん) 48 -
出羽国57万石の大名、最上義光公が築いた山形市。春は啓翁桜、夏は花笠まつり、冬は蔵王の樹氷と四季折々が豊かな街です。そしてなんといっても山形秋の風物詩といえば「芋煮会」。家族や友人知人、会社の同僚などの仲間と一緒に、里芋・牛肉・こんにゃく・長葱等の材料で作る「芋煮」という郷土料理を、河原で煮炊きし楽しむ山形の食文化です。その芋煮会の締めとして、残り汁にうどんとカレーを入れた料理が「山形芋煮カレーうどん」です。この料理は約30年前に自然発生的に生まれ、どんどん広がり、今では芋煮会をしている約8割の方々が楽しんでいるという、折り紙つきの美味しさです。また、山形は食材王国やフルーツ王国とも呼ばれており、つや姫などのおいしい米をはじめ、野菜や山菜、さくらんぼ・ラフランスなどのフルーツも豊富です。山形にいらした際は、合わせて山形牛や山形の地酒に舌鼓を打ちながら、温泉を楽しんでいただくのがベスト!山形鋳物・山形仏壇・平清水焼等の工芸品も有名です。それから観光スポットとして、蔵王や山寺も老若男女から幅広い人気がありおすすめです。そして「あたたかい人柄」も自慢のひとつ!是非一度山形市へ「きてけらっしゃーい!」
山形市HP
山形芋煮カレーうどん寄合HP(フェイスブック)
- 茨城県 笠間市
(笠間いなり寿司) 42 -
東京から100km圏内で里山に囲まれた笠間市の「笠間いなり寿司」は、約50年前にそば屋さんが考案したそばいなり寿司をはじめ、笠間稲荷神社の別称でもある「胡桃下神社」にちなんだくるみいなり寿司の他、地域の農作物や笠間にちなんだ変り種のいなり寿司です。
日本三大稲荷の一つである笠間稲荷神社、浄土真宗の宗祖親鸞聖人ゆかりの西念寺等の歴史ある神社仏閣が数多く、城下町と門前町が融合したまちで、関東最古の陶芸産地でもあり、自由な作風が特徴である笠間焼陶芸家が活躍しております。
個性的で多様なイベントが季節毎に開催されており、春には「笠間の陶炎祭(ひまつり)」秋には「笠間の菊まつり」冬には奇祭「悪態まつり」等が開催されております。
米、果樹、小菊などの農業も盛んで、栗は日本有数の産地です。移住者の受け入れ策としては、二地域居住用の笠間クラインガルテン(農業体験付簡易宿泊施設)があり、都市住民との交流による地域の活性化を図っております。また、合気道の聖地として、世界で唯一の合気神社や道場には、世界各地から修行に訪れています。
笠間市
笠間いなり寿司いな吉会
- 茨城県 ひたちなか市
(那珂湊焼きそば) 1 -
みなさん、こんにちは!「太平洋一望!朝日から始まるまち、ひたちなか市」です。
東京から車・電車でアクセスおよそ90分、関東は茨城県のほぼ中央に位置し、お隣さんは水戸黄門で有名な水戸市、その北に位置する海沿いのまちです。
私たちのまちの自慢、まちの誇りをご紹介させていただきます。
1つ目は、「花」です。 国営ひたち海浜公園の小高い丘を埋め尽くす水色の花「ネモフィラ」は、その素晴らしさから「死ぬまでに行きたい世界の絶景」に選ばれ、全国そして、外国人が訪れる観光名所にもなっています。
2つ目は「ひたちなか海浜鉄道」です。 廃線の危機から8年前に再出発し、地元有志の地道な努力や名物?吉田千秋社長の手腕により再生、力強い復活の姿とエネルギーは、まちのシンボル的存在です。
そして、3つ目は「ひと」です。 われら那珂湊焼きそば大学院が昨年参加した第10回B-1グランプリin十和田には、高校生や自治会、商店街、商工会議所など、有志が集い一致団結して、全国に「ひたちなか市ここにあり!」と、わがまちの魅力を発信しました。この仲間、人と人の繋がりが、何よりの「宝」です!
そんな仲間が情熱込めて焼きあげるのが、重厚な太麺の食感がクセになる、70年の歴史、秘伝「那珂湊焼きそば」ナリ。
「ひと」が元気!「まち」が元気!来れば「あなた」が元気になる!
それが、茨城県ひたちなか市です。
○ひたちなか市公式サイト(観光CM)
○那珂湊焼きそば大学院
- 群馬県 太田市
(上州太田焼そば) 28 -
太田市は関東地方の北部、鶴舞う形をした群馬県南東部にある人口22万人の県下第3位の都市です。現在、北関東屈指の製造品出荷額を誇り、モノづくりの盛んなまちとして成長してきました。上州太田焼そばは、のびることなく気軽に食べられることから、戦後の工業発展とともに工場で働く人たちなどに受け入れられ広まりました。「太麺とこだわりソースにシャキっとキャベツ」。昔ながらの「ソース焼きそば」が最大の特徴です。太田市の観光資源は、古典文学『太平記』に登場する名将、新田義貞。彼が名を連ねる新田氏の居館が、太田にあります。市内に点在する新田荘遺跡は国の史跡に指定されており、貴重な東国の中世荘園として保存されています。イベントは、春の「芝桜まつり」、夏の「尾島ねぷたまつり」、冬の「イルミネーション」が定着した人気のイベントとなっています。また、太田市の主要な行政施策の一つとして、若者や女性の就労環境の改善を図ることに力を注いでいます。特に子育て女性の就労環境の改善について、地域において女性が働きやすい環境を整備し、安定した雇用の創出を目指しています。以上のように、太田市は更なる魅力あるまちを目指して歩んでいます。
太田市ホームページURLはこちら
- 埼玉県 行田市
(行田ゼリーフライ) 23 -
行田市は、埼玉県北部に位置する、人口83,000人のまちです。関東平野にあり、高低差のほとんどない平地です。市の北には利根川が流れ、利根大堰を挟んで群馬県と接しています。室町時代に忍城(おしじょう)が築かれた城下町で、2012年公開の映画『のぼうの城』は、豊臣秀吉の関東平定の命を受けた石田三成が忍城を水攻めした話ですが、三成が築いたとされる石田堤や陣を構えた丸墓山も現存しています。丸墓山古墳を擁する大小9基の古墳が残るさきたま古墳群は、『さきたま古墳公園』として整備され、市民の憩いの場として親しまれています。江戸時代の中期からは、木綿の産地だったことから、足袋の製造が盛んで、明治時代には電動ミシンをいち早く導入し、昭和初期には全国の8割を生産する“日本一の足袋のまち”として賑いました。
行田ゼリーフライは昭和初期に考案され、神社やお祭りで売られ、市民に愛され続けられてきた行田のご当地グルメです。お豆腐のおからと蒸かしたじゃがいもに葱と人参のみじん切りを混ぜてこね合わせ、小判型にして素揚げします。こんがりキツネ色に揚がったら、ウスターソースにくぐらせて出来上がりです。食物繊維たっぷりのヘルシーな食べ物で、どこか懐かしい味がしますよ!
行田ゼリーフライ研究会
行田市
- 千葉県 勝浦市
(勝浦タンタンメン) 47 -
千葉県勝浦市は人口約2万人の漁師まちです。カツオの水揚げ量は日本有数、金目鯛も有名です。400年以上の歴史がある日本三大朝市、海岸線からちょっと山を登るとあっという間に田園風景が広がる風光明媚なまちです。昨年、過去110年の間、猛暑日がないまちだと報道され、首都圏から一番近い避暑地と言われるようになりました。そんな環境もあり、テレビドラマや映画のロケ地としても注目され、撮影が行われております。そして約30年前に開学した国際武道大学には全国から多くの学生さんが来てくれています。卒業後も勝浦で生活をしている人もいます。また、行政も移住定住に力を入れておりサポートも行っております。そんな勝浦で約50年以上前、漁師や海女さんが海仕事で冷えた体を温めるために食べられてきたのが勝浦タンタンメン。通常のタンタンメンと違い、醤油ベースのスープに真っ赤なラー油、炒めた豚肉、玉ねぎが入るのが一般的です。ご当地グルメ勝浦タンタンメンを食べて体の芯から温まってください!東京からわずか90分の千葉県勝浦に究極の癒しを求めて是非、遊びに来てください!!
千葉県勝浦市
熱血!!勝浦タンタンメン船団
- 神奈川県 三浦市三崎
(三崎まぐろラーメン) 6 -
三浦市は神奈川県南東部、三浦半島の最南端に位置している人口4万5千人の市です。
温暖な気候、三方を海に囲まれ、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に二つ星で掲載された城ケ島、関東随一の多様な生態系を残す小網代の森など、自然に恵まれた地です。この環境で育った「三浦野菜」全国ブランドの「三崎まぐろ」など、農水産業・観光業が中心産業となっています。
100年以上前からまぐろの流通があり、大正・昭和の雰囲気が残る港町、三崎下町では、全国有数のまぐろ漁港ならではの、多様なまぐろ料理を食べられる店が軒を連ねており、私達の町では「まぐろは無限の食材!」を誇っております。
この港町で誕生したのが「三崎まぐろラーメン」です。
市制61年を迎えた今年も、「三浦市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に定めた取り組みを進めており、市内の空き家に短期間滞在して頂くトライアルステイを開催し、三浦市への新しい人の流れを作る事を目指し取り組んでいます。
We Love Miura ! 是非、神奈川県三浦市へお越し下さい!!
三浦市
三崎まぐろラーメンズ
- 新潟県 南魚沼市
(南魚沼きりざい丼) 54 -
南魚沼市は新潟県南部の魚沼盆地に位置し、首都圏から車で約2時間、鉄道で約1時間45分と非常に近く、交通および物流の中継地としての役割を果たしています。
また、日本有数の豪雪地として知られており、市内10か所のスキー場には毎年100万人を超えるスキー客が訪れます。
他にも、越後三山や巻機山などの名峰に囲まれた豊かな自然や13か所の温泉、南魚沼生誕の武将、直江兼続公ゆかりの名所・旧跡など、多くの魅力的な観光地があります。
南魚沼市では全国に例を見ない様々な事業に取り組んでおり、代表例として首都圏からアクティブシニアを受け入れる移住・定住促進事業や、国内外のIT企業を誘致するグローバルITパーク等があげられます。
B-1グランプリスペシャルで提供する「南魚沼きりざい丼」は納豆・野沢菜・たくあんを細かく刻んだ郷土料理「きりざい」を、日本一のブランド米「南魚沼産コシヒカリ」の上にのせて、サーモンと神楽南蛮をトッピングした、オール南魚沼のご当地グルメです。
この他にも日本酒、八色スイカ、大崎菜、きのこ、雪国温泉マンゴーなど食材の宝庫でもあります。
来場者の皆さまにはぜひブースに来て南魚沼の魅力を感じ、そして実際に南魚沼市にお越し頂けたらと思います!!あなたの笑顔にDE愛隊☆
※南魚沼市HP
※南魚沼市観光協会HP
※南魚沼きりざいDE愛隊HP
- 山梨県 甲府市
(甲府鳥もつ煮) 21 -
戦後まもない頃に生まれた甲府の蕎麦屋の定番「甲府鳥もつ煮」。「もつ煮」というと、汁気があって長時間煮込んだものが一般的ですが、「甲府鳥もつ煮」は砂糖と醤油ベースの少量のタレを使い、強火で短時間のうちに照り煮します。水気が飛んで飴状になったタレで鳥のもつをコーティング、旨味をぎゅっと閉じ込めて照りを出します。絶妙な火加減とタイミングで作る、この“照り”が命なんです!
甲府の名所と言えば、まずは国の特別名勝に指定されている御岳昇仙峡。その景観は、「全国観光地百選・渓谷の部」第1位、「平成百景」第2位に選ばれるとともに、「平成の名水百選」にも選定されています。また、盆地の甲府には夜景スポットがいっぱいです。その夜景は「平成百景」第13位に選ばれ、夕日に照らされた富士山と宝石を散りばめたような街の光にうっとりしてしまいます。
甲府市は、平成31年に開府500年を、また、平成33年には、武田信玄公の生誕500年という歴史的な節目を迎えます。この節目に、先人から受け継いだ多様な歴史・伝統・文化を次代に継承するとともに、新たな甲府のまちづくりに繋げていく開府500年記念事業及び武田信玄公生誕500年記念事業を様々なかたちで推進しています。
甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊HP
甲府市観光情報トップページ
甲府でコウフクやってくる!甲府でしかできない50のこと
2019年こうふ開府500年信玄公リターンズ~序章~
- 長野県 駒ヶ根市
(駒ヶ根ソースかつ丼) 56 -
長野県南部、伊那谷のほぼ中央に位置する駒ヶ根市は、西に中央アルプス、東に南アルプスを望む「アルプスがふたつ映えるまち」です。中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ、千畳敷カール、駒ヶ根高原、早太郎温泉郷など豊富な観光資源を有し、1年を通して多くの観光客が訪れています。そんな山岳高原都市としてのブランド力を高めるため、中央アルプスのジオパーク化、国定公園化の推進、外国人旅行者や女性・中高年登山者などの誘客の拡大に向けた観光振興に取り組んでいる他、都市圏での移住相談会や駒ヶ根体験イベントを通じて、移住・定住を積極的にPRしています。
河童伝説が残る当市は、水や空気が綺麗なことも自慢です。中央アルプスの清らかな伏流水や内陸性気候を活かして市内で栽培されている希少な「信州ごま」は、国産ならではの厚みのある味わいと豊かな香りで大変ご好評をいただいています。
美しい自然の中で、昭和初期に生まれ、育まれてきたご当地グルメが駒ヶ根ソースかつ丼。ご飯に千切りキャベツを敷き、その上に秘伝のソースにくぐらせたカツをのせた丼は、市民や観光客に愛されています。
魅力いっぱいの駒ヶ根市に「ど~ん」と遊びに来てください!
駒ヶ根観光協会オフィシャルサイト
駒ヶ根ソースかつ丼フライヤーズ公式サイト
- 長野県 伊那市
(伊那ローメン) 13 -
住みたいまち、子育てしたいまちランキングでは、常に上位に選ばれ、大自然や歴史ある文化が深い一方、中央道で東京と名古屋の中間に位置し恵まれた流通環境である為、日本のシリコンバレーとも呼ばれ、ハイテク快適タウンの一面も持ち合わせています。
中央アルプスと南アルプスの間を天竜川が流れ、勘太郎月夜唄にも『伊那は七谷糸引く煙・・・』と歌われるように天竜川に沢山の支流が流れ込み、独特の景観と環境を形造っています。食においては羊産文化と当時の保存手法から生まれた、ラーメンでも焼きそばでもない『伊那ローメン』を筆頭に、ソースカツ丼やご当地餃子等も人気です。
そして伊那地域民は日本を代表する『昆虫食のパイオニア』でもあります。イナゴ・蜂の子・サナギ・ザザムシなど、多くの昆虫食が食文化として、現在も残っています。
蕎麦は当然親しまれていますが、伊那市は信州そば発祥の地とも云われています。
観光の主役も豊富であり、南アルプス中央アルプスの山岳観光やスキーにアウトドア、日本三大桜の名所『高遠城址公園』や、日本三大パワースポット『分杭峠・ゼロ磁場』も伊那市にあります。自然や懐かしい文化と、暮らしやすい都市機能が同居する伊那市に、ぜひ来てみて・見てみて・食べてみて・住んでみて頂きたいです。
- 福井県 坂井市
(越前坂井辛み蕎麦) 55 -
福井県坂井市は「住みよさランキング」5年連続TOP5ランクインするなど、子育てしやすい住環境、夢や郷土愛を育む教育環境が自慢です。北陸新幹線が金沢まで開業したことによってアクセスもさらに良くなりました。
私たちの地域は全国有数のそばの産地で、この坂井市で収穫される蕎麦粉はブランドとして高値で取引されていて、坂井市を代表する農産物となっています。そのブランドの蕎麦と大根おろしの絞り汁にダシを合わせたつゆをぶっかけて食べる蕎麦が「越前坂井辛み蕎麦」です。
また、他にも全国的に有名な越前がにや甘えび、らっきょうなど新鮮な海の幸・山の幸が多く収穫される自然豊かな地域です。柱状節理世界三大絶勝の一つで国の天然記念物にも指定されている『東尋坊』や、現存する天守閣としては日本最古であり、日本さくら名所100選にも認定された『丸岡城』をはじめ、彩ゆたかな自然と景勝の観光地も有し、来て見て食べて楽しめる地域です。
・坂井市HP
・越前坂井辛み蕎麦であなたの蕎麦で辛み隊HP
- 岐阜県 郡上市
(めいほう鶏ちゃん/奥美濃カレーひっちゃく棒) 39 -
自然豊かな郡上市には、風土に深く根差し長く培われてきた独特の食文化があり、郡上の地みそ(郡上みそ)を使用した「奥美濃カレー」と「めいほう鶏ちゃん」は、郡上市のご当地グルメとして広く知られています。
郡上市を流れる清流長良川と鮎は、昨年、長良川流域における人の生活、水環境、漁業資源が生み出す「里川」のシステムが世界に認められ、世界農業遺産に認定されました。郡上市は、この長良川の源流域に広がる豊かな森はもちろんのこと、郡上おどり、白鳥おどり、白山信仰にまつわる文化、城下町の街並み景観など貴重な歴史や伝統文化の資源を、住民の手で大切に守り育てている地域です。これらはすべて魅力的な観光資源にもなり、年間の観光入込客は約600万人を誇る国内有数の交流拠点となっています。また、郡上市は自然を活かしたアウトドアレジャーが盛んな地域でもあり、市内に11 あるスキー場は、シーズン中多くのお客様で賑わっています。夏季は渓流釣りやラフィティングやカヌー、さらに森林空間でのレジャーも盛んです。特に子ども向け自然体験プログラムが充実しており、四季を通じた「アウトドアリゾート郡上」とも言えます。
1,030平方キロメートルという広大な空間を彩る山や川、自然の恵みによって紡ぎつづけている暮らしと集落、歴史と景観、新旧の食文化という多様な資源を有する郡上市。
大都市からも非常にアクセスがよいこともあり、都市部から移住する人も増加傾向にあります。自然と人と文化の圧倒的な魅力を持つ郡上市に、ぜひ一度訪れてください。
- 静岡県 富士宮市
(富士宮やきそば) 16 -
富士宮市は富士山の西南麓に位置し、温暖な気候と富士山の雪解け水を源とする豊富な水資源などの豊かな自然環境と、富士山本宮浅間大社をはじめとした「世界遺産富士山」の構成資産を多く有する、富士山の歴史と自然に抱かれたまちです。
富士宮市といえばご当地グルメの「富士宮やきそば」は「富士宮やきそば学会」の活動により今や全国ブランドに成長しました。
夏の富士登山をはじめ、パラグライダーやキャンプ、ラフティングなど様々なアクティブを楽しむことができます。 また、朝霧高原の草原や名瀑白糸の滝、ダイヤモンド富士など、自然の美しさを味わえます。他にも、「世界遺産富士山」の歴史・文化にも触れることができます。 市では移住定住への取り組みとして、移住定住ポータルサイトを立ち上げ、「あき家」、「仕事」、「子育て」の各情報など、移住に関する情報を整理し発信しています。また、県外から移住される若者世帯に対する補助や首都圏への新幹線通勤の補助制度を設け、富士宮市に移住される方をサポートする環境づくりを進めています。 「富士山のまち富士宮市」をぜひ皆さん好きになってください。応援よろしくお願いします。
- 静岡県 浜松市
(浜松餃子) 38 -
浜松市は東京・大阪のほぼ中間地点の静岡県西部地方にある静岡県で人口・面積ともに県内最大の政令指定都市です。戦国時代には城下町、江戸時代には宿場町として栄えておりました。若き日の徳川家康公が天下統一の礎を築いた地。その後も歴代浜松城主の多くが幕府の要職へと出世。さらに現代では、世界に名高い企業発祥の地としても知られております。
楽器、オートバイ・車といった産業が生まれた「ものづくりのまち」として知られています。この背景には何にでもチャレンジしようというスピリッツ「やらまいか」の気質が息づいているからと言われています。
また餃子以外でも、うなぎやすっぽんといったグルメは古くから浜松を代表する味覚です!
浜松ゆかりのヒロインNHKドラマ『とと姉ちゃん』&来年度大河ドラマ『女城主井伊直虎』放送決定!
- 静岡県 富士市
(富士つけナポリタン) 19 -
今年、市制施行50周年を迎えた富士市は、北に日本一の霊峰「富士山」、南に日本で最も深い駿河湾、市内に日本三大急流の一つ富士川を有する静岡県東部のまちです。かぐや姫伝説発祥の地としても知られ、世界に誇る富士山の豊かな緑と湧水、新富士駅など交通の要衝という地理的条件にも恵まれています。県内で3番目の人口約26万人が暮らしており、豊富な地下水を利用した製紙業に代表される工業も盛んで、特にトイレットペーパー生産量は日本一を誇っています。
最近では「工場夜景」が新たな産業観光として注目されています。工場と富士山、岳南電車などとコラボした夜景は富士市ならではの魅力。12月17日には全国工場夜景サミットが富士市で開催されます。また、世界で唯一、富士山と海の両方を併せ待つ本市の特長を生かし、海抜0メートルから日本一の山頂を目指す「富士山登山ルート3776」を富士市オンリーワンの魅力として発信しています。
富士つけナポリタンは、トマトスープと鶏ガラと合わせたWスープにモチモチの麺をつけて食すご当地グルメ。学生や主婦、市職員などで構成し、“大きな志”で“まちづくり”に取り組む富士つけナポリタン大志館により、市のPRに一役買っています。
★富士市HP
★富士つけナポリタン大志館HP
- 静岡県 西伊豆町
(西伊豆しおかつおうどん) 7 -
西伊豆町は伊豆半島の真西に位置し、天城山系を仰ぎ、駿河湾を望む風光明媚なまちです。
温泉や鰹、伊勢海老、アワビ、するめいか、やりいかなどの美味しい海の幸が豊富で、江戸時代から伝わる「潮かつお」を使用したご当地グルメ「西伊豆しおかつおうどん」を目当てに多くの観光客が訪れます。
また、美しい自然と触れ合うマリンレジャーやトレッキングなどの体験型観光が人気を集めています。最近では、独特な地質の価値が認められ、町内に多く存在する「ジオサイト」が、伊豆半島ジオパークに認定されています。
行政政策では、高齢者への福祉政策や、保育料無料化、18歳までの医療費無料化など、子育て支援にも力を入れています。平成29年度には、町内小学校の全児童に、間伐材を活用した木製の机や椅子の配布する予定です。
ここ2~3年では、ふるさと納税の返礼品に町内特産品を採用しており、漁協に揚がる新鮮な海の幸、干物を始めとする水産加工品等が人気となっております。
西伊豆町
- 静岡県 袋井市
(袋井宿たまごふわふわ) 36 -
東海道宿場町のどまん中 江戸時代の袋井宿で食された名物料理 「袋井宿たまごふわふわ」を通し 袋井市に訪れる旅行者に 「心もからだもまちも "ほっと" "生き生き "する「日本一健康文化都市」である袋井市を、体感・共感していただき「健康文化観光」を目指す姿としています。
観光地としては、厄除観音 法多山・秋葉総本殿 可睡斎・目の霊山 油山寺の遠州三山を始め名刹・古刹を巡り歴史に触れる事が出来ます。また夏の風物詩として、全国花火名人選抜競技大会としても有名なふくろい遠州の花火も開催されます。
農産物はお茶とクラウンメロンが袋井の名品としてあります。
緑豊かなこの土地に初めて袋井市に来ていただける人を増やすことはもちろん、訪れた人が「再来」し、「リピーター」となり、さらに「ファン」になってもらうことを目指しています。
袋井市ホームページ
袋井宿たまごふわふわ紹介ページ
- 愛知県 豊川市
(豊川いなり寿司) 46 - わたしたちの町、愛知県豊川市は、日本三大稲荷の豊川稲荷があり、春の佐奈川堤には桜と菜の花が咲き誇ります。夏には、歌舞伎行列や笹踊り、綱火、打ち上げ花火が夏の夜空を焦がします。秋には大和の大イチョウや宮路山の紅葉を楽しむことができます。三河湾や本宮山に囲まれた自然豊かな町で、東海道には、御油宿、赤坂宿が往時の面影を残しています。3月~10月、各地で五穀豊穣、地域の繁栄を祈願し、豊川手筒花火が地域の氏子により奉納されます。豊川市では、「子育てするなら豊川市」と言われるように、きめ細かな子育て支援を展開するなど、定住や交流につながる取組みに力をいれています。また、ふるさと納税の返礼品としては、本市が出荷量日本一を誇る「バラ」を使ったアレンジフラワーや、商売繁盛にご利益のある豊川稲荷から名前をとった、豊川市産の特別栽培米「稲荷の里」をプレゼントしています。また、ご当地グルメ「豊川いなり寿司」で市民一丸となって、まちおこしに取り組んでいます。ふっくらジューシーな油揚げで葉わさびのしょうゆ漬けがトッピング、ご利益入りの五目も入り、真心込めた手握りで提供しています。ご当地キャラクターで、市の宣伝部長「いなりん」と共に、感謝とおもてなしのこころで皆様のお越しをお待ちしております。
- 愛知県 高浜市
(高浜とりめし) 4 -
高浜市は、愛知県三河平野の南西部に位置しており、名古屋市から南東に25㎞のところにあって、面積は13.11㎢の小さな街です。
近年では、自動車部品、産業機械などの最先端の技術を擁する産業が中心になりつつありますが、「三州瓦」の産地として栄え三大産地のひとつであり、守り神である「鬼瓦」や「飾り瓦」も全国の寺社、家屋で多く用いられています。粘土瓦のシェアは約70%以上を占め全国一の生産量です。
観光ルートの拠点のひとつであり「三州瓦のまち」をPRする場として瓦の歴史をテーマにした「やきものの里かわら美術館」では、珍しい瓦や年代物の瓦など貴重な瓦が展示されています。この「かわら美術館」を拠点にした「歩く道」散歩道である「鬼みち」は、「新日本歩く道紀行 ふるさとの道100選」に選ばれ、名鉄高浜港駅から三河高浜駅を結ぶ4.5㎞の間で寺社や民家の屋根、道路や壁面を彩る様々な鬼瓦・飾り瓦を楽しむことができ、秋の「鬼みちまつり」では高浜港駅からかわら美術館の間の道路沿いに、市内の小学生等が瓦の材料である粘土で作成した「ランプシェード」を並べ、夜蝋燭の灯りを点灯させ幻想的な世界を醸し出します。
養鶏業が盛んであった高浜市のご当地グルメである高浜とりめしはで、歯ごたえのある鶏肉をたまりと砂糖で甘辛く炊いた後、白飯と混ぜ合わせてつくる郷土料理です。
「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」の実現に向けて小さくても魅力ある街づくりを行っています。
高浜市公式ホームページ
高浜とりめし学会
- 愛知県 瀬戸市
(瀬戸焼そば) 9 -
1000年以上の「やきもの」の歴史と伝統を誇るまち、陶都・瀬戸市。良質で豊富な原料の土と先人の技術に支えられたまちです。やきものの代名詞として「せともの」という言葉が、広く知られていることからも瀬戸の窯業技術の高さをうかがうことができます。瀬戸市には、陶磁器に触れていただける施設があります。「ツクリテ」の作陶活動を支援する「新世紀工芸館」「瀬戸染付工芸館」では陶芸や染付を体験することができます。また、子どもたちが直接土に触れ、ものづくりの楽しさを体験できる「ノベルティ・こども創造館」では、「セトノベルティ」の高度な技術を堪能することができます。「せともの祭」に代表される陶磁器に関連したイベントのほか、自然あふれる岩屋堂では、夏の「天然プール」、秋の「紅葉」と四季を通して楽しめる観光地もあります。ご当地グルメ「瀬戸焼そば」は、陶磁器産業でにぎわっていた昭和30年代に生まれた、独特の蒸し麺を使用し、醤油で煮込んだ豚の煮汁を仕上げに使う醤油ベースの「焼そば」です。一般の家庭でも作られるほど、瀬戸の誇るべき食文化の1つです。瀬戸市の暮らしの中に息づいている「歴史」「伝統」「文化」と豊かな「自然」が、皆さまのお越しをお待ちしております。
瀬戸市
瀬戸焼そばアカデミー
- 三重県 亀山市
(亀山みそ焼きうどん) 32 -
三重県亀山市は三重県の北中部に位置し鈴鹿国定公園に指定された区域を持つ風光明媚なまちです。人口約5万人、東海道53次の宿場が(亀山宿、関宿、坂下宿)と3つあった城下町で昨今は街道歩きブームで訪れる人も多くあります。
古くは大和街道、東海道、伊勢別街道の分岐点として、現在ではJR関西線、JR紀勢線、自動車道では名阪、新名神、伊勢道の分岐点で交通の要衝といえます。
鈴鹿山脈からの豊かな水資源と首都圏につながる交通の便を活かして自動車やハイテク産業も盛んです。
半世紀ほど前に国道1号線沿いの食堂で考案された「特製赤みそでの鉄板焼肉と焼きうどん」が地域の味として世代を超えて愛されてきました。
では、まちおこしのご当地グルメ「亀山みそ焼きうどん」として、その名を全国に広めています。
リニア中央新幹線の開通では三重県の停車駅の有力な場所と期待されています。
亀山市HP
亀山みそ焼きうどん本舗HP
- 三重県 津市
(津ぎょうざ) 18 -
(津に住む)三重県の真ん中に位置する津市。名古屋や大阪など国内のアクセスの良さはもちろん、中部国際空港セントレアへ高速船で約45分と世界へのアクセスも抜群!山・川・海、豊かな自然が全てそろう津市でスローライフを楽しんでみたい!という人へのサポートも充実しています。
(津で遊ぶ)毎年25万人が訪れる津まつりをはじめ、津市には楽しいイベントが盛りだくさん。また、潮干狩りなどが楽しめる海や津市森林セラピー(R)、清少納言の「枕草子」で名泉と謡われた、お伊勢さんの湯ごりの地の榊原温泉などバラエティに富んだ観光スポットが数多くあります。
(津を食べる)みんなが知っている、あずきバーやベビースターラーメン。これらを作っている井村屋とおやつカンパニーの本社はなんと津市に!学校給食発祥のご当地グルメ津ぎょうざはもちろんのこと、鰻料理、そして実は津市発祥の天むすなど、津市は知る人ぞ知るグルメのまちなのです。津ぎょうざは、1985年ごろに小学校の給食メニューとして登場した直径15cmの大きな皮で包んだ揚げぎょうざ。給食調理員さんの知恵と工夫と愛情がたっぷり包まれて、現在も大人気の給食メニュー。平成26年9月に創立した津ぎょうざ小学校は、津ぎょうざを活用し、地域の誇りづくり・しあわせづくりのために小学校をコンセプトに活動中。
津市HP
津ぎょうざ小学校HP
- 三重県 四日市市
(四日市とんてき) 26 -
四日市市は三重県の北部に位置する国内有数の産業都市です。毎月4のつく日に市(いち)が開かれたことが名前の由来になっており、古くは東海道の宿場町、湊町として栄え、萬古焼、お茶、日永うちわ、地酒など、伝統ある地場産業も現代に受け継がれています。近年では、コンビナートの景観など、新たな魅力が多くの人を惹きつけており、さらに、公害の歴史と教訓を伝える四日市公害と環境未来館や世界最新鋭のプラネタリウムを併設した博物館、日本一線路幅が狭いナローゲージのあすなろう鉄道、市マスコットキャラクターこにゅうどうくんなど、多様なまちの魅力を磨き発信しています。
そんな元気なまちで生まれた「四日市とんてき」は、単なる豚のステーキではなく、 分厚い豚肉をにんにくと一緒に濃い目のたれでソテーし、たっぷりのキャベツの千切りをそえた料理で、 四日市の市街地では戦後間もないころからお店に出ていたといわれています。中華料理店や肉料理専門店から広がり、現在では洋食、レストラン、ラーメン店、居酒屋など、四日市市内や周辺地域のいたるところで見かけることができるようになりました。調理法や味付けは、お店によって様々に進化し、千差万別な味付けの「とんてき」を食べることができます。
四日市市
四日市とんてき協会
- 三重県 名張市
(名張牛汁) 29 -
三重県の西端に位置し、古都奈良との交流が古く、東大寺の荘園が存在した歴史から、二月堂で毎年3月に行われる修二会(お水取り)の松明は名張から寄進しています。
また、伊賀市も含め伊賀忍者の里としても有名。その昔、忍者のルーツである修験道の修行場所とされる赤目四十八瀧などの自然が豊富で毎年多くの観光客が訪れています。盆地特有の気候は、5年連続特Aの「伊賀米コシヒカリ」、「伊賀酒」、「伊賀牛」などの美味しい物産も豊富に生み出し、今年行われた伊勢志摩サミットでも各国首脳に提供されました。
これらを使った「名張牛汁」は、かつお醤油だしにお肉屋、地場産野菜などを入れて作る簡単な料理で、手早く、お腹が膨れるお肉屋さんのまかない料理として食べられていました。
近年、人口減少と高齢化が問題とされ、若者移住・定住や全国に先駆けて「ネウボラ(地域自治体が設置した母子支援地域拠点と他の支援機関が連携を行う制度)」を導入し、子育てしやすい街への様々な取り組みが行われています。
名張市
名張牛汁協会
- 三重県 松阪市
(松阪鶏焼き肉) 12 -
三重県松阪市は言わずと知れた「松阪牛」が有名です。しかし現在は、駅前商店街はシャッターとなり寂しい町となっています。そこで少し元気のなくなった松阪を盛り上げようと一般市民のボランティアによるまちおこし団体で活動を始めました。松阪市は国文学者本居宣長や三井家(三井高利、現三井グル―プ)の出生の地でもあり、江戸時代から商人の町として栄えました。現在も歴史情緒溢れる街並みが残っています。松阪市の魅力が発信できればと思い活動をしています。また、松阪市では牛の焼肉だけでなく「松阪鶏焼き肉」は、昔から市民に好まれ食べられています。甘辛い味噌ダレに絡めて網焼きします。煙がもくもくと立ち込めとってもくせになる味です。「松阪鶏焼き肉」を通し、松阪の魅力が全国に伝わればと思います。
Do it!松阪鶏焼き肉隊
松阪市
- 兵庫県 明石市
(あかし玉子焼) 34 -
兵庫県明石市は瀬戸内海に面した「海峡のまち」です。世界最長の吊り橋『明石海峡大橋』の全景を間近に望むことの出来る美しい景観を楽しめると共に、明石海峡の激しい潮流で育った魚介類は全国的に高く評価されています。中でもマダコは漁獲量日本一を誇り、『明石だこ』として広く知られています。
その日本一の明石だこを使った『あかし玉子焼(明石焼)』はB-1グランプリなどを通して注目を集め、全国から本場の味を求めて明石を訪れるお客様が増えています。地元では「玉子焼」とも呼ばれるほど卵をたっぷりと使用したふわふわの生地と、漁獲量日本一を誇る「明石だこ」のコリコリとした食感のハーモニー、そしてお店こだわりのお出汁につけて食べる味は何度食べても飽きることがありません。市内には約70店舗ものお店で「あかし玉子焼(明石焼)」を提供しており、それぞれに特徴があるので、様々なお店を食べ歩きして楽しむお客様も増加しています。
さらに、明石は東経135度日本標準時子午線が通るまちとして教科書にも名前が出ています。そのシンボルでもある『明石市立天文科学館』もある、日本で唯一の「子午線の上に建つプラネタリウム」は、「現役日本最古のプラネタリウム」でもあります。
(一社)明石観光協会
あかし玉子焼ひろめ隊
- 兵庫県 加古川市
(加古川かつめし) 52 -
加古川市は、兵庫県最大の一級河川「加古川」が市の中央を流れ、川の恵みを受けながら、古代から交通の要衝として発展してきました。聖徳太子が開削したとされる五箇井用水により田畑が潤され、同じく聖徳太子が秦河勝に命じて建立した鶴林寺には、本堂と太子堂の2棟の国宝建造物をはじめ、数多くの重要文化財が今に伝えられています。
また、地場産業として靴下産業や建具産業がありますが、加古川の伏流水で大切に育てた加古川和牛も地域の貴重な資源です。もともと牛肉の産地だった加古川市だからこそ、牛カツを用いたご当地グルメ「加古川かつめし」が誕生したと考えられます。
市や加古川観光協会では、これらの貴重な食資源をPRするため、平成18年から「加古川かつめし」のPR活動に取り組んでいます。観光協会では、かつめしを提供する飲食店にPRのぼりを配付するとともに、かつめしまっぷを作成しており、掲載店舗数は発行当初から約1.5倍に増えています。また、平成22年4月には「うまいでぇ!加古川かつめしの会」が誕生し、平成24年には愛Bリーグ正会員に昇格。加古川名物かつめしを全国にPRすべく、地域のイベント、各地のイベントでかつめしを提供しています!
加古川市
うまいでぇ!加古川かつめしの会Twitter
- 大阪府 高槻市
(高槻うどんギョーザ) 44 -
【地域】高槻市は、関西のほぼ中央に位置し、大阪市と京都市の中間にある交通利便性から、古くから広域交通の要衝として発展してきました。日本最大の埴輪祭祀場を再現した、継体大王の真の陵墓といわれる史跡今城塚古墳を擁する「ハニワのまち」として知られています。
【ご当地グルメ】高槻うどんギョーザは、昭和55年頃から口コミにて広まった、「大阪のオバちゃん」の知恵がつまった家庭料理。ギョーザとうどんの奇跡のコラボ!ジューシーな味わいとモチモチの食感が◎
【観光資源】いましろ 大王の杜の、大王の埴輪まつりを再現した埴輪祭祀場と、日本最大の家形埴輪を含むホンモノの埴輪群や復元石棺は迫力満点!他にも戦国時代に高槻城主となったキリシタン大名「高山右近」の活躍を偲ぶことができる城下町エリアや、古寺と町家、酒蔵が残る、歴史の風情漂う富田エリア、桜に紅葉、川遊びと四季折々の自然を楽しむことができる摂津峡など、様々な観光資源が存在しています。
【行政施策】高槻ならではの体験型観光プログラムを集約した観光イベント「オープンたかつき」を実施します。ホテル・旅館の新設等をお考えの方に、最大6億円を支給する「ホテル及び旅館の誘致等のための補助制度」をご用意してお待ちしております!
高槻市HP
高槻うどんギョーザの会
- 鳥取県 鳥取市
(鳥取とうふちくわ膳) 10 -
江戸時代に池田藩32万石の城下町として栄えた鳥取市。JR鳥取駅を降りると北側には、城下町時代にお城があった久松山(きゅうしょうざん)が目の前に見えてきます。ふものとの「山の手通り」にはゆかりある神社も多く、因幡東照宮はその代表格です。
多様なご当地グルメがあるのも鳥取市の魅力です。出展する150年以上続く「鳥取とうふちくわ」に、半世紀以上も愛され続けている「ホルモン焼きそば」、また中華麺と和風出汁の「素ラーメン」、1世帯あたりのカレールウ消費量1位というカレー好きな市民性で、喫茶店から食堂、居酒屋にも個性的なカレーが揃っています。
鳥取といえば全国の方が必ず言葉に出すのが鳥取砂丘。起伏量日本一の“スナバ”で、世界初の砂像常設博物館「砂の美術館」は毎年テーマを変え、ダイナミックかつ繊細な砂アートで年間約50万人もの人を魅了しています。
平成30年4月にはさらに充実した行政住民サービスを提供できる「中核市」への移行を目指し、また文化・まちづくり団体などの市民活動を積極的に応援している鳥取市。地形的にも海山に砂も揃って、四季もはっきりしています。さらに県庁所在地ゆえ、図書館などの施設も充実。肩肘はらずに日々暮らし、やれば目立つこともできるマチです。
○鳥取市
○とー総研
- 岡山県 真庭市ひるぜん
(ひるぜん焼そば) 24 -
真庭市は、平成17年3月に9ケ町村が合併して誕生しました。
岡山県北部で中国山地のほぼ中央に位置しており、北は鳥取県に接し、東西に約30km、南北に約50kmの広がりを見せる岡山県で最も大きな自治体です。
北部には「国立公園 蒜山」が広がり、西の軽井沢とも称される高原地域であることから、酪農が盛んで、特に飼育頭数日本一を誇るジャージー牛の乳製品は全国的にも知られるところです。冬季には降雪もあり、ウィンタースポーツも楽しむことができます。
昭和30年代から蒜山地域で愛されてきた「ひるぜん焼そば」は親鳥のかしわ肉、高原キャベツ、モッチリ麺を濃厚で香り豊かな甘辛ダレで一気に焼き上げるタレ焼そば。一度食べると忘れられない、地域伝統の味です。
中部には露天風呂番付西の横綱の「砂湯」がある「湯原温泉」、のれんの町並みで知られる「勝山町並み保存地区」があり、蒜山地域とともに観光エリアを形成しています。
また、中南部では古くから農林業が盛んで、とりわけ良質なスギ・ヒノキを産出する林業は、古くからこの地域の雇用を支えており、真庭市の象徴である木質バイオマス産業の中心地になっています。さらに、新建材CLT(直交集成板)の利活用促進に向けて、官民一体となって積極的な活動を行っています。
●真庭市
●ひるぜん焼そば好いとん会
- 岡山県 津山市
(津山ホルモンうどん) 2 -
津山市は津山城を中心に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された城東地区のまち並みや、城西地区の寺社郡などの歴史文化資源、国内で2番目の規模を誇る扇形機関車庫を有する津山まなびの鉄道館に代表される鉄道遺産、緑溢れるキャンプ場や森林公園など、多くの観光資源を有しています。
そして、この地域は古くから人や物の往来が盛んな交通の要衝であり、8世紀にはすでに牛馬の「市」も開かれていたようです。このような風土の中、「津山ホルモンうどん」や、肉のうまみを凝縮させた「干し肉」、「津山そずり鍋」など、特色ある牛肉料理が生まれ、独自の牛肉文化として地域に根づいてきました。これらのご当地グルメは、津山を訪れる観光客の大きな楽しみの一つであり、今や欠かすことのできない観光資源となっています。
本市観光の基本方針は、市民が一体となって、歴史と文化が薫る、おもてなしの心があふれる観光都市づくりに取り組むこととしており、観光資源の魅力向上や広域観光を推進し、効果的な情報発信と外国人を含む観光客の受け入れ体制を充実させることにより、交流人口の増加と地域経済の活性化を図り、観光立市の実現を目指します。
・津山ホルモンうどん研究会HP
・津山市公式観光サイト「つやま小旅」
- 広島県 府中市
(備後府中焼き) 14 -
「備後府中焼き(お好み焼き)」を通じて広島県府中市のまちを全国にPRするためMAPの作成や県内外のイベントへの出展や親子体験教室の開催にも取り組んでいます。また、マスコットキャラクターのミンチューと一緒に保育所を訪問しています。備後府中焼きは、高度成長期に、工業都市として栄えた当市は共働きの家庭も多く子供のおやつとして、お好み焼きに安く旨みがでる牛や豚のミンチを使ったのが始まりと言われています。
古くは備後国府が置かれていた府中市は「ものづくりの町」として、全国的に有名な府中家具や府中味噌、機械・金属工業等の企業を見学する産業観光が楽しめます。また、300坪の庭園を備えた老舗旅館を改装した複合施設「恋しき」はカフェダイニングがあり、隣接する交流センターには、観光案内所や備後府中焼きの店舗が入っています。その他にも長さ30mの天然のすべり台がある三郎の滝は、秋には紅葉がきれいなことでも知られています。
府中市では子育て世代をサポートする支援が充実しており、就労や創業にチャレンジする女性を応援する企業と人材のマッチングを行っているほか、出産費用の一部を助成、保育所の待機児童は0人、小中一貫教育の推進や病児保育のサポートを行っています。
府中市役所HP
府中市観光協会
- 愛媛県 今治市
(今治焼豚玉子飯) 50 -
国内外から注目を浴びるサイクリストの聖地「瀬戸内しまなみ海道」を抱く四国、愛媛県今治市。穏やかな多島美と多種多様な橋の人工美とが織りなす景観をサイクリングやウォーキングすれば、さながら海の上を飛んでいるかのような感覚です。潮の香り、海を渡る風、島の立ち寄りグルメなど五感で瀬戸内を味わい、爽やかな汗をかいたら世界に誇るタオルブランド「今治タオル」で拭ってください。
そんな穏やかなイメージとは対照的に、今も航海の難所として知られる荒々しい来島海峡の急潮も流れるこの地域。古より瀬戸内の海上交通の要衝とされ、造船業は今でも日本一、海運業も盛んにおこなわれています。歴史を紐解けば、戦国時代にこの海域を熟知し船を自在に操って、瀬戸内海の水先案内、交易・流通、戦時には水軍として多方面に活躍した日本最大の海賊・村上海賊のストーリーが日本遺産に認定されました。
その血を引くのかどうなのか、ちょっとせっかちな今治人の気質に合致した、読んで字のごとく煮豚風の焼豚と目玉焼きをご飯にのせて甘辛いたれをかけた【今治焼豚玉子飯】。地元で賄い飯として発祥したシンプル飯は知名度・人気も急上昇中!ついに今治市も世界基準!?
今治市
今治焼豚玉子飯世界普及委員会
- 福岡県 田川市
(田川ホルモン鍋) 30 -
「月が出た出た~月が出た~」日本全国の誰もが知っている「炭坑節」発祥の地“田川市”。古代から信仰と文化の交流地帯として栄え、近代に至り炭坑のまち「炭都(たんと)」として大きな発展を遂げました。今、本市は市の個性であるその歴史、文化、そして豊かな自然を活かしたまちづくりを進めています。
炭坑のまちならではの炭鉱遺産「竪坑櫓」や「二本煙突」は国登録有形文化財に登録され、建造から100年以上も田川のシンボル、風景の一部としてまちを優しく見守り続けています。また、炭坑絵師である山本作兵衛翁の炭坑記録画および記録文書は、日本で初めてユネスコ世界記憶遺産に登録され、田川市石炭・歴史博物館で鑑賞することができます。
炭都“田川市”のご当地グルメと言えば、本大会で提供させていただく「田川ホルモン鍋」。炭鉱マンがこよなく愛した田川ホルモン鍋は田川のソウルフードとして今も大人気です。焼肉のタレで下味をつけたホルモンと玉葱やキャベツ・ニラなどたっぷりの野菜を炒め煮し、出汁は一切使わず、ホルモンと野菜からの旨味と水分で濃厚な味わいになっています。現在は市内の焼肉店などで提供されており、ご飯やお酒のお供に、老若男女問わず愛されています。
田川市HP
田川ホルモン喰楽歩HP
- 長崎県 大村市
(大村あま辛黒カレー) 49 -
多良山系を東に仰ぎ、世界初の海上空港が浮かぶ大村湾を西に望む大村市は、春は大村公園の桜に始まり初夏には30万本の花菖蒲、そして、落差30メートルの滝を有する裏見の滝自然花苑には、6000本の世界のシャクナゲが楽しめる県内有数の「花のまち」として知られています。一方、日本初のキリシタン大名となり長崎港開港や天正少年使節派遣などの業績を残した大村純忠は、日本の歴史上大きな役割を果たし、多くの歴史的な資産や史跡が残されており「歴史のまち」としても有名です。また、大村は豊かな自然に囲まれた街であり、経ケ岳をはじめとする多良山系は四季を通じて多くの登山客で賑わいます。更には、野岳湖キャンプ場や人口草スキー、パターゴルフが楽しめる琴平スカイパーク、郡川の清流や緑に囲まれた郡川砂防公園などは、家族で楽しめる施設として親しまれています。自然に恵まれた大村では、ナマコやイイダコなどの海産物や黒田五寸人参をはじめとする野菜、いちごや梨、ブドウなど、新鮮な食材が豊富です。海の幸や山の幸をふんだんに使用した「にごみ」や「大村寿司」は、大村の伝統的な郷土料理として広く市民に親しまれています。大村あま辛黒カレーは、黒田五寸人参が育つ大村市特有の黒土を黒いカレールゥに見立て、「長崎街道=シュガー(砂糖)ロード→甘い」と「天正遣欧四少年使節=スパイス→辛い」をキーワードに歴史や文化を盛り込んだご当地グルメです。このように、「四季をとおして自然と歴史と人がふれあう観光交流都市『おおむら』」を将来像に掲げ、新たな観光交流都市づくりを目指します。
長崎県大村市ホームページ
大村あま辛カレーうまか隊!ホームページ
- 長崎県 雲仙市
(小浜ちゃんぽん) 11 - 日本一の105度の高温泉と105mの足湯で知られる小浜温泉は、長崎半島を望む夕日が美しい橘湾と国立公園雲仙と日本で一番新しい山「平成新山」を背後にした風光明媚な場所にあります。古来より多くの文人墨客に好まれた湯治場 小浜温泉には、100年前から長崎より蒸気船で湯治客が来ておりその縁で小浜温泉にちゃんぽんが伝わったといわれております。小浜温泉のソウルフード「小浜ちゃんぽん」と風光明媚な観光都市「雲仙市」を大いにPRいたします。
- 長崎県 対馬市
(上対馬とんちゃん) 43 -
対馬市は九州最北端にある日本で3番目に大きい島で、韓国に49.5kmと近く、古くから大陸との交易・交流の拠点でした。特に朝鮮半島との関わりは深く、史跡や城跡、特産品、民俗行事等にも交流の痕跡が多く残っています。戦後、在日韓国人から伝えられ、地元住民の口に合うよう改良され広まった「上対馬とんちゃん」もその一つと言えます。タレが自慢で、醤油、味噌をベースにニンニク、ごま油等数種類の調味料から作られている国境の島ならではのソウルフードです。
また、対馬は89%が山林で占められており、雄大で美しい自然に覆われています。その中には原始林も残っており国の天然記念物に指定されています。大陸と近いという地理的条件から、日本では対馬にしか生息しない動植物が多いのも特徴です。
そして、対馬の産業は周囲に広がる豊富な漁場に支えられた漁業を中心に発展してきました。
現在対馬市は「自立と循環の宝島 対馬」をキャッチフレーズに「ひとづくり」「なりわいづくり」「つながりづくり」「ふるさとづくり」に取り組んでいます。
- 大分県 佐伯市
(佐伯ごまだしうどん) 5 -
大分県佐伯市は、大分県南部の産業・経済の中核地であり、中心部は歴史ある城下町でもあります。平成17年3月3日、旧佐伯市と南海部郡の1市5町3村が合併し、面積903平方キロメートルの、九州で最も広い市となり、山・川・海と豊かな自然と食資源に恵まれていることから、「佐伯の殿様 浦でもつ」と言われ、後に「山の恵みは森でもつ」という言葉が付け加えられました。
佐伯のシンボルである「城山」や県内屈指の日の出スポットとして知られる夫婦岩「豊後二見ヶ浦」、九州最東端に位置する「鶴御埼灯台」、更には宮崎県との境の夏木山に源を発し約8㎞続く「藤河内渓谷」など名所が数多く点在しています。
食では豊後水道でとれた新鮮な魚介類を素材とした「佐伯寿司」や山の幸・海の幸の「丼」、郷土料理百選にも選ばれている「佐伯ごまだし」及びリアス式海岸が美しく連なる日豊海岸で育った活きの良い「伊勢えび」は、食の四大キャンペーンとして県内外に広く発信しています。
特に、今回出展する「佐伯ごまだしうどん」は、白身魚の焼いた身をほぐし、ゴマや醤油等を混ぜてペースト状にした調味料「ごまだし」を、茹でたうどんに乗せて熱湯を注いてできあがりの、佐伯に古くから伝わるソウルフードです。
また、豊富な食資源に直接関係する生産・加工・流通分野と、教育・福祉・健康分野を有機的に関連づけ、あらゆる分野において食の魅力を発信し、活用することによって地域の振興を図ろうとするとする取組みを行っており、市では市民や事業者等が自発的に食のまちづくりを推進するために「食のまちづくり条例」を定めています。
■佐伯市公式ホームページ
- 大分県 日田市
(日田やきそば) 41 -
大分県日田市は、歴史的に交通の要衝として人々が往来し、江戸時代には「郡代・代 官」の布政所が置かれ、九州の政治・経済・文化の中心として発展し、昨年「日本遺産」として登録されました。また、清流三隈川の情景をたたえ「水郷(すいきょう)日 田」とも呼ばれています。その他にも、別府・由布院と並び称される豊後三大温泉の一 つ「天ヶ瀬温泉」や、「一村一品運動」の先駆けとなった大山町、「カメルーンキャンプ」で一躍有名になった中津江村など、様々な魅力を擁する地域です。こんな日田市に あって、地元人の密かな誇り・・・それは・・・なんと、連続猛暑日、日本一記録を保持している事! 熱い鉄板の上で焼かれる「日田やきそば」はそんな日田人の心の表れと言わんばかり! そして、私たちはこのソウルフードをきっかけに、日田ファンが増えるべく、「地元を 熱く!“焦”がれるほ愛する気持ち」をもって、個性的な各麺バーが日夜活動中! 「日田やきそば」は、麺を鉄板の上で焦げ目がつくまでしっかり焼きます。その上に、 たっぷりのもやしと特製のソースを投入し、高温で一気に焼き上げます。麺のパリパリ 感ともやしのシャキシャキした食感が特徴です。
日田市HP
団体HP